新年のごあいさつ – 2025年 巳年
🐍新年のごあいさつ – 2025年 巳年に思う「脱皮」と「挑戦」の大切さ🐍
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
いよいよ2025年が始まりましたね。
今年は「巳年」、つまり蛇の年です。蛇といえば「脱皮」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。古い皮を脱ぎ捨てて、新しい姿に生まれ変わるその様子はとても印象的ですよね。
この「脱皮」という言葉には、これまでの自分を超え、新しい挑戦をすることの大切さが込められているように感じます。
さて、年末に見たテレビ番組「ゴールデンラビット」で、サンボマスターの「できないことをやらなくっちゃ」という曲を耳にしました。その歌詞が心に響いたので、サビの部分を少しだけご紹介しますね。
できないことをやらなくちゃ!
やはり自分じゃだめだなんて 無駄な言葉だよ 心を少しでも不安にさせちゃだめさ 明りをともそう あきらめないでどんなときも
君ならできるんだどんなことも
今世界にひとつだけの
強い力をみたよ
この歌を聴きながら、「子どもたちにも『できない!』って決めつけないで、たくさん挑戦し、失敗を通じて学ぶ経験を積んでほしいな」と思いました。
でも、そうやって「やってみよう!」という気持ちになるには、自分への信頼や穏やかな心が必要ですよね。
行動すれば次の現実
敬愛する故・石原明さんの言葉に、「行動すれば次の現実が待っている」というものがあります。行動することで、新しい扉が開き、これまでとは違う風景が見えてくるのだと思います。
子どもたちには、自分にしかない素晴らしさを信じて、自信を持って挑戦してほしい――そんな願いを込めながら、私自身も一歩ずつ新しい挑戦を重ね、何度も脱皮をしていきたいと思います。
じゃあ、どうすればできるかな?
もしお子さんが「できない」とつぶやいたら、「じゃあ、どうしたらできるかな?」
そっとこう声をかけています。
心を込めて最大限の優しさで、詰問と感じないように
その問いかけで、子どもたちの心に「できるかもしれない」という希望の光を灯してくれるといいですね。
今年一年、私たち自身も新しい挑戦を重ねながら、「脱皮」と「成長」を続けていきましょう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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