子どもとのコミュニケーション上の基本指針
子どもとのコミュニケーション上の基本指針
いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室すまいる・キッズの西尾です。
当教室にやってくるお子さんは、それぞれにいろんな個性をもっていますよね。
子どもですので、当たり前ではあるのですが…
当教室は少人数でレッスンをおこなっているので、一人ひとりとのコミュニケーションは濃いと思います。
いろんな場面での、子どもの反応はそれぞれです。
同じ言動であっても、それまでのその子とのコミュニケーションや性格、その日の様子を観察しながら、こちらの対応を変えています。
決してその言動は「条件や状況にかかわらず同じ対応をするという」平等ではありませんが、
そのクラス全体の空気も重視して、教室を楽しみその子の明るい未来を作るということについては、
「全員の立場や背景を考慮しながら、公正に振る舞うという」公平であるように思っています。
子どもたちに接する上で、立ち返る行動指針
- 子どもたちに思いやりを持つ
- 子どもたちに笑顔と優しいまなざしをもって接する
- 子どもたちをかけがえのないくらいに大切に思う
- 子どもたちを応援し、応援しあえる仲間を作る
- 子どもたちの気持ちになる
- 子どもたちがうまくいかなかったとしても頑張ったことを褒める
- 子どもたちを明るく元気にする
- 子どもたちの未来に希望や夢を与える
- 子どもたちといっしょにいることを楽しむ
- 子どもに感謝の気持ちを持つ
子どもの性格と、この指針に合わせて、声掛けする言葉やこちらの判断を考えています。
当然、結果として間違えたかなということもありますが、
この指針を軸にして行動を反芻し、調整をしています。
そのようにコミュニケーションをとって、
この心得は、私が師として仰いでいる褒め言葉カード協会の藤咲徳郎先生が、
企業向けの研修や褒め言葉トランプセミナー、オンライン・オフラインを問わず、すべての講座で掲げている基本指針を、そのままお借りしたものです。
数年にわたりこの内容を胸に刻み続けてきた結果、今では私自身にもしっくりと馴染む指針となっています。
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子どもたちは教室にくると人見知りや初めての場所で緊張したり、パソコンやロボットの展示がたくさんあってテンションが上がって目移りしたりと、それぞれの反応をします。
追いついて教室が楽しいところと思ってもらえるように体験レッスンは一組づつ行っています。
またレッスンは少人数で実施します。
子どもたちと接するうえで、肯定的な褒め言葉を大切にしています。
褒め言葉トランプマスターインストラクターのとどちゃんの
褒め言葉トランプを使って褒め言葉の使い方をまなぶ「褒め言葉トランプワークショップ」を定期的に開催しております。
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