褒めることのメリット・デメリット

 

褒めることのメリット・デメリット

【褒めることのメリット・デメリット】


いつもありがとうございます。
こどもプログラミング教室すまいる・キッズの西尾です。

寒波が行き過ぎ、大阪は少し寒さも緩みました。

でも、このところの大雪で大変な思いをされている皆さんもおられるかと思います。

どうぞ、ご無事でいらっしゃいますように。


当教室では、子どもの良いところを見つけて伸ばすことを大切にし、パソコンやプログラミングを教えています。
基本は、子どもたちの良いところをしっかりと汲んで褒めてあげることです。

~本当の褒める力とは?~


「子どもは褒めて伸ばす」とよく言いますが、大人同士でも、職場でも、家庭でも、誰かを褒めることには大きな力があります。
では、「褒めること」のメリットとデメリットについて考えてみましょう。


褒めることのメリット



1. 自信と自己肯定感を育てる

人は誰しも、自分の存在や努力を認められたいものです。特に子どもは、親や先生など身近な大人に認められることで、「自分は大切な存在なんだ」と感じることができます。

そして、自己肯定感が育つと、失敗を恐れずにチャレンジする力も養われます。そして経験を重ね、さらに成長します。



2. やる気と行動力を引き出す

「もっと頑張ろう!」と思う原動力になるのが、褒められることです。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ。」
これは、かの山本五十六氏の言葉。人は、ただ命令されるだけでは動きません。努力が認められ、成果を褒められることで、「もっと頑張ろう!」と自発的に行動するようになるのです。


3. 良い行動を強化し、成長につながる

人は褒められることで、「これでいいんだ!」と安心し、自分の行動に自信を持ちます。

例えば、子どもが「ありがとう」と言えたとき、「ちゃんとお礼が言えて素敵だね!」と褒めると、次もまた言おうと思うもの。


4. 人間関係が良くなる

褒めることは、相手との距離を縮め、信頼関係を築くカギになります。

「すごいね!」

「頑張ってたの知ってるよ!」

「あなたがいてくれて助かるよ!」



褒めることのデメリット?

褒めることには、デメリットはほとんどありません。
しかし、稀に「褒められると裏があるのでは?」と疑ってしまう人もいます。
なぜそう感じてしまうのでしょうか?
それは、「褒めることで人をコントロールしようとした経験がある」からではないでしょうか。身近にそんな人がいて、嫌な思いをしたことがあるのかもしれませんね。
しかし、本当に心からの気持ちで褒める言葉は、そんな作為的なものとはまったく別次元です。 心から褒めることの大切さ

本当の「褒める」は、おだてることではありません。

それは、ともに喜び、成長を分かち合うことです。

・誰かの努力を心から認めること。
・一緒に嬉しい気持ちになること。
・感謝の気持ちを込めて、「素晴らしいね!」と伝えること。

そうやって褒められた人は、もっと成長し、もっと輝きます。
それは、お互いにとって最高の幸せにつながるのです。 最後に、山本五十六氏の言葉をもう一度。
(山本五十六 語録集より)

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

 


そしてこんな言葉も残しています。
「ほめるということはおだてることではなく、ともに喜ぶことなのです。」

さあ、あなたの周りの大切な人を、心から褒めてみませんか? それが、あなた自身の幸せにもつながるはずです。でも、どうやって褒めたらいいのでしょうか? 褒めるにも技術がいるんですね。

でも、どうやって褒めたらいいのでしょうか?
褒めるにも技術がいるんですね。

その秘密を知りたい人は褒め言葉カードを使った褒め言葉トランプワークショップへ参加するか、

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ーーー

2月には「藤井寺キッズまちゼミ」にたくさんのお子さんが参加してくれました。
本当に楽しかったです。

まちゼミで初めてRobloxでの3Dプログラミングも取り上げました。
すごく盛り上がりましたね。

当教室では、無料体験レッスンを募集しております。
まちゼミに参加した方も、ぜひもう一度教室を訪れてください。


無料体験お申し込みは こちらから

そして、春からの入会生も受け付けています。

新しい習い事に、「褒めて伸ばす」プログラミング教室での学びはいかがですか?

当教室についての

お問い合わせは公式LINEから直接メッセージでも受付します。

無料体験はこちらからお申し込みください。


無料体験レッスンは随時開催しています。

ほめて、認めて、勇気づけ、いいところを見つけて伸ばす。

キッズ向けの「パソコンとプログラミング」を学ぶ教室です。

そして、お子さんの明るい未来と希望に満ちた将来へのステップを、そっと見守り失敗しても自分で立ち上がる。そしてご自身もパソコンが使える事で職場で頼られ活躍できる。それが自信につながり子育てにも自分にも明るく元気に取り組める。そんなパソコン初心者のお母さん向けの「初心者みなさんのパソコン教室」です。

 

自分を受け入れ、自分はとても大切な存在なんだと感じ、お互いのいいところを見つけ、違いを尊重しお互いが自立して助け合い、勇気づけ、認め合える事を大切にしています。

 
子どもの「パソコン」、「プログラミング」、「ロボット」の学びを通じて「できるかも?」「やってみよう!」「デキタ!」のステップを自分で進み、たくさんの小さな失敗を経験し自分で道を探すプロセスを経験します。

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対象年齢は目安です。お子さん成長はそれぞれです、体験にお越しいただいた際に適性を見ます。

 お子さんが目安の年齢を満たしてないので…

うちの子はじっとできないので、迷惑をかけちゃうかも

場所見知り、人見知りが激しくて…と

不安をお持ちの方もいるかと思います。

体験ではお子様おひとり限定で、そのお子さんのペースで実施します。安心して参加してください。(ご兄弟やお友だちの場合には一緒に実施します。)


まちゼミなどのイベントでの体験の場合は除きます。

※同じコースをご希望の場合お二人で対応する場合もございます。

  

 キッズコース体験の詳しい内容はこちらでご確認ください

  


  

デキタ・ラボ 代表 とどちゃん(西尾茂和)

こどもプログラミング教室 すまいる・キッズ
パソコン教室 スマイル・カフェ
オーナー


大阪府柏原市出身
藤井寺市在住
大阪工業大学卒業


 

教室の方針:ほめて、認め、寄り添い、ねぎらい、勇気づける。

 

教室にやってくる子どもたちは、それぞれに個性豊かです。

  • ゲームが大好きな子
  • パソコンに興味津々な子
  • いつもドキドキしている子
  • 落ち着きがない子
  • 実験が大好きな子
  • ブロックが大好きな子

それぞれの子どもたちをしっかり観察し、得意なところを見つけて伸ばしていきます。
自分のことが大好きで、お母さんのことも大好きで、小さな成功体験を重ねながら、自分で考えて行動できる自信に満ちた子どもたちに成長してもらえるよう、サポートしています。
また、仲間の違いも認め、互いの良いところをほめて大切にできる子に育ってほしいと願っています。

 


私自身の体験から

子どもの頃の私は、いつもビクビクして自信がない、いわゆる「繊細さん」でした。少し大きくなっても、周りの人の「とんがった感情」に触れるだけで頭が真っ白になり、二人の口喧嘩を目にするだけでドキドキしてしまうほど。誰かが叱られているのを聞くだけでも、まるで自分が叱られているように感じて、世界が、回るような思いをするほどでした。

 


小学校のソフトボールチームでの練習中、ときどきやってくる「おっちゃん」がアドバイスという「ダメ出し」をしてくるのが本当に苦手でした。その人が近寄ってくるだけでドキドキしてしまい、エラーをするほどでした。



大学生になってからの自動車教習所でも、ダメ出しばかりする教官だとうまく運転できず、さらに「ダメ出し」をもらう悪循環に陥りました。どうしてうまく運転できないのかと自分を責めて、落ち込んでしまいました。
しかし、穏やかでほめるのが上手な教官のときは驚くほど上手に運転できました。小さなことをほめてもらうだけで心が落ち着き、うまくいくことに気づきました。

 



教室運営の経験

そんな子ども時代を経て、20年間のIT企業での経験を活かし、初心者向けのパソコン教室とこども向けのプログラミング教室を起業しました。これまで10年以上運営しています。自信がなくて前に進めない子を見て、まるで昔の自分のようだと感じます。

そんな子どもたちも、ほめることで小さな成功体験を積み重ね、どんどん成長していく姿をいくつも見てきました。


お母さんへ

こどもたちの成長には、お母さんの温かいサポートが欠かせません。こどもが自分を信じて前向きに挑戦できるように、ほめることや認めることがとても大切です。お母さんがお子さんにかける優しい言葉や、頑張ったことを認める姿勢が、こどもの自己肯定感を高め、自身につながり可能性を広げます。




【ミッション】

私たちは、子どもたちが自分自身を大好きになり、互いの違いを認め尊重し、得意なところを見つけて助け合いながら成長する姿を、あたたかく支えていきます。

 

【ビジョン】

子どもたちがそれぞれの特徴を活かし、お互いの得意を掛け合わせて、最高の成果を創り出す平和で明るい未来を目指しています。

 

【アクションルール(バリュー)】

  • 最初にいいところを見つけ、ほめる。
  • 存在を認める。
  • 寄り添い、応援し、勇気づける。
  • たくさんの「やってみよう」と「できた!」を引き出す。
  • 子どもが自立し、主体的に学べるように工夫する。
  • 目の前の人を大切に思う。
  • 自分のことを大好きになる。

【略歴】

高校時代に初めてパソコンに触れ、BASICでプログラミングに挑戦しました。大学卒業後はコンピュータプログラムを開発する会社に就職し、システム開発に携わりました。
その後、外資系や国内のソフトウェアメーカーで勤務し、技術スタッフとして100回以上のプレゼンテーションを行い、物事をわかりやすく伝える技術を磨きました。

2012年、パソコン教室「スマイル・カフェ」とこどもプログラミング教室「すまいる・キッズ」を設立しました。

2020年の秋にはダイエットに成功し、2023年には脳梗塞から完全復活しました。
こどもたちに寄り添い、良いところを見つけ、ほめて伸ばすことが私の使命だと感じています。