アナログゲームで“大盛り上がり”の一日 〜すまいる・キッズのデキタ・ラボ〜
🎲 アナログゲームで“大盛り上がり”の一日
〜すまいる・キッズのデキタ・ラボより〜
こんにちは♪
こどもプログラミング教室すまいる・キッズの、とどちゃんです🐧
昨日は毎月のお楽しみ「デキタ・ラボ」の日でした!
今月のテーマは、なんと 「アナログゲームで遊ぶ」。
デジタルな教室だけど、こういう日があると、こどもたちのちがった魅力や普段見ない一面もいっぱい見えて楽しいんですよね。
🌟 遊んだのは…
- 人生ゲーム
- 分数職人
- トランプ(大富豪)
スタッフも一緒になって、机を囲んで大盛り上がり!
笑い声がずっとあふれていて、「あぁ〜こういう時間っていいなぁ」としみじみ。
アナログだからこそ見える、
“その子らしさ”がかわいくてたまらない一日でした。
🎮 アナログゲームって、実はすごい力が育つんです
普段パソコンやタブレットで遊ぶゲームは、
操作をすればすぐ結果が返ってきて、そこまで深く考えなくても進めることも多いんですよね。
でもアナログゲームは違う。
- ルールを理解する
- 自分で戦略を考える
- 相手の気持ちや次の一手を読む
- 何度も考え直してやり直す
こういう力が必要だから、最初は苦手な子や戸惑う子ももちろんいます。
でもね、とどちゃんは思うんです。
「プログラムをつくる力って、こういう基礎から育つんだよね」
だから、楽しくない瞬間も、理解に時間がかかる場面も、
“逃げずに自分で考える”っていう時間がとっても大事なんです。
🧠 分数職人で見せた「真剣なまなざし」
分数職人は、東大生が作った算数カードゲーム。
分数の仕組みを理解していないと勝てないので、こどもたちの顔が真剣そのもの。
普段は数字を見ると少しドキッとしちゃう子でも、
ゲームだと自然に入り込めるから不思議です。
「あ!わかった!」
その瞬間の顔がね、もう本当に宝物なんですよ…✨
🎡 人生ゲームは、まさに“人生そのもの”!
昨日の人生ゲームは、まさにドラマでした。
いい職業について順調に進んでいた2人が、
ゴール目前でまさかの 火星移住 を引いて大散財…!
みんなで「えええぇぇ!?」って大爆笑。
そして結果は…
コツコツ堅実に進めていた“フリーター”の子が優勝。
人生って、ほんとうに最後までわからない!
ルーレットを回すドキドキ、
どの道を選ぶかのワクワク、
そのひとつひとつが“考える時間”になっていて、
こどもたちの頭がどんどん働いていました。
🃏 大富豪で育つ「相手の気持ちを読む力」
大富豪って、ただ自分の手札を出せばいい遊びじゃないんです。
- 「相手は何持ってるかな?」
- 「次はこう来るかも…?」
- 「ここで強いカードを出すべき?」
いろんな視点を動かしながら、
じっくり考えて、また考えて、また考えて…。
先を読むって、すごく頭を使う。
でも、子どもたちは夢中だからそのことに気づいていない(笑)
カードをぎゅっと握りしめて、
真剣に次の展開を考える姿が本当にかわいかったです。
🪄 アナログゲームの魅力をもっと教室に取り入れたい
昨日のデキタ・ラボを通して、
「やっぱりアナログゲームっていいなぁ」と改めて感じました。
こどもたちの
- 考える力
- 想像力
- 読み解く力
- 粘り強さ
これらが自然と育っているのを、目の前で見たからです。
なのでこれから、
すまいる・キッズでもアナログゲームに触れられる時間を、何らかの形で増やしたい!
そんなふうに思っています。
とどちゃんより、心をこめて🐧💕
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